• テキストサイズ

異次元の出会い(魔入間)

第16章 スキ魔⑥



ライム先生にA+判定を貰って、ガッツポーズ。
……素直には喜べない。
カルエゴ先生には悪いことをした。
何かお詫びを持っていこう。
何が良いかな?
……サボテンはこの前あげたし。
本とか?お菓子?お酒とかどうかな?
よし、お酒にしよう。
誰に相談しようかな?
まあ、おじいちゃんしか居ないか。
週末におじいちゃんと街へ買い物に行って、ちょっとお高めなワインを買いました。
ついでに合いそうなおつまみも何種類かチョイスして。
何時渡そうかな?
……何だか、ワクワクします。

暫く、避けまくられまして、
渡せたのは大分後になってからでした。

/ 217ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp