• テキストサイズ

異次元の出会い(魔入間)

第6章 スキ魔その後、



「あーいたいた!」
「美雪様!」
「ミユミユ!」

私を探しに来た三人と合流する。

「ごめんね。置いてっちゃって。」
「おまけに、代金を立て替えていただき、申し訳ございません。」
「いいの、いいの。」
「美雪さん、何か良いことあったの?」
「えっ?」
「顔がにやけてるよ?」
「えっー?そう言う入間君だって!」
「えへへへ」
「あ!ミユミユも私とお友達?」
「あ、美雪様も私とお友達でございますか⁉️」
「えっ、と、そうだね。お友達だね!」
「やったー」
「恐悦至極!」

入間君はアズ君とクララちゃんをお友達だと認めたのか。
良かったね。

私にも魔界のお友達が出来ました。

/ 217ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp