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異次元の出会い(魔入間)

第40章 待ち望む未来



入間がアメリさんに確認を取っている。

アズ君が言うには、生徒会室にエネルを連れて行くと、危険人物の為、アメリ会長の取り計らいで、生徒会預かりになっていたはずだと言う。
そんな危険人物がなぜ魔具研に?

「何か、生徒会任務は彼には荷が重すぎて、勤まらなかったけど、放置もできないから、会長の信頼があって、二年生の居ない師団に預けることにしたらしい。」
「それが魔具研?」
「見たいです。」
「と、いう訳で、何卒よしなに…。」
「帰れ!!!!」

アズ君とクララちゃんが先輩をぼこぼこにしてる。
まあ、邪魔だから、とか、解らなくは無いけど。

トラブルの臭いがするな。
苦労するね入間。
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