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鬼滅の刃 戯れ事 (短編)

第29章 ぱろでぃ キメツデレラ 時透無一郎


ごついウインクを1つシンデレラに向けたあと、ピンクの杖を振りかざしヘンテコな呪文を唱える。

宇「俺は神、俺は神、派手な神、祭りの神!!」


すると眩い光がシンデレラを囲い、醜いボロボロの姿はあら不思議、綺麗なブルーのドレスに変わりました!

宇「後は馬車だな…」

するとどこからともなく現れたのはムキムキマッチョの鼠が2匹、大きなカボチャを運んできた。
またも変な呪文を唱えたらムキムキマッチョの鼠が白馬にカボチャは姿がかわる。

『凄い…』

宇「どうだ!!凄いだろっ!!もっと派手に崇めろよな!!」

う、宇髄さん台詞、台詞!!

宇「…あぁ…シンデレラ、俺の魔法は時間制限があり12時の金の音で元に戻る」

『…ありがとう…それだけあれば十分よ』

華麗にドレスを翻してかぼちゃのき、…キャリジ?の中へと入り馬車は音速の速さで舞踏会を開催してるお城へと1分もたたずに到着した。

馬車からおりたはムキムキマッチョの元鼠にお礼を告げたあと、長い階段をゆっくりとあがり城の中へと入った。
そして、奥へと進めば豪華絢爛な内装に息をのむ。
呆気に取られたシンデレラは従者の案内でホールへと通されれば既に城の中にいた者通しダンスを踊っていた。
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