第3章 *鬼になった女の末路 竈門炭治郎
『っ…?!な、なにしてるの!!』
「えっと…服を脱がしてるかな?」
『私、鬼よ?!炭治郎…頭可笑しくなったんじゃないの?!』
「そうかもしれない…」
彼女の言葉を聞き流し、衣類を全て取り除くと
白い身体に目を奪われる。
見られてるとわかったのか、彼女は恥ずかしそうに胸を隠すも、手枷が邪魔をしてうまく隠せない。
彼女の綺麗な膨らみに両手を這わせ、やわやわと感触を味わうように揉みしだく。
戸惑いの声は、時間がたつにつれ快感に悶える声と代わり行く。
『っ…た、炭治郎』
「…凄い、下から甘酸っぱい匂いがする…俺に感じくれてるのか?」
もどかしそうに、下をもじもじさせる彼女の足を左右に開けば、
甘い誘惑の蜜がトロリと溢れ出てくる。
その蜜を指で絡めとり、の目の前で厭らしく指を伝う愛液を舐めとる。
「…美味しい」
『んなわけないでしょ!!それより、早く離して!!可笑しいわ!!さっきも言ったけど私は鬼で貴方の事愛してないっ…』
邪魔な言葉は口で塞ぐ。
牙があたるも、噛み千切らないように我慢してるんだろう。そんな優しさに興奮がとまらなくなってくる。
舌を絡め、歯ぐきを確かめるように一列一列なぞる。
戸惑いの表情を見せる彼女に大丈夫だと、目を見つめる。
息苦しくなってきたのか俺の胸をとんとんと優しく叩くのを合図に唇をはなす。
名残惜しく繋がった銀の糸が、垂れ落ちてとても扇情的にうつった。
『っはぁっ…炭治郎…』
不安そうに俺の名前を口にする彼女。
先程の威勢はどこへやら、苺のように赤面してどこか潮らしくとても魅力的だった。
窮屈でとても苦しくてズボンと一緒に下着も脱ぎ捨てる。
すると彼女は俺の股間を凝視したまま固まった。
『…ほ、本気?』
「大丈夫…痛くしないよう俺、頑張るから」
怯えた眼差しを向けるに愛おしさが込み上げてくる。鬼ということを忘れてしまう。
手枷足枷つけるもが本気になれば
この特殊な紐も只の紐と同じ。
本気かと何度も問われるけど、俺はいたって本気で。
鬼と人その違いだけでは、俺の感情を抑えされないわけで。
先端を膣の中へと埋め込む。
中が充分潤ってるから少しずつ入っていく。
キツい。
を見れば、痛みはないらしい