第19章 *寵愛 時透無一郎☆
『し、師範っ…何をしてるんですかっ?!や、やめてくださいっ…』
「僕が鬼だったらは今頃僕の腹の中だったよ?鈍いんじゃない?」
意地悪く言う無一郎はくすりと笑うと合わせめから手を差しこみの胸に直に触れた。
冷たい無一郎の手にびくりと反応する頂。
すこし起ち始めたソレに無一郎は指で摘まんで指の腹で擦り合わせた。
『っ…?!』
双丘を弄られてる間にぐいぐいと押し付けるようにして太股に感じるのは固いナニか。
ソレの存在に気づいたは一気に顔を赤く染め上げる。
「僕、ずっと我慢してたんだけど
もう少し危機感持った方がいいんじゃない?」
『な、何がですっ…ぁっ?!』
急に乳首を抓る無一郎に痛みから涙が浮かぶ。
無一郎の言ってることが理解できないは無一郎が怒ってる理由がわからず困惑する。
「わからないなら、ふしだらな身体に教えるまで」
無一郎の声が更に低くなり苛立ちが含まれのがにも伝わる。
そんな怯えるをよそにの足を持ち上げM字開脚にしその間に無一郎の体が割って入り固定する。
は足が閉じることができず、また無一郎の顔が近い事から羞恥心でどうにかなりそうだった。
抵抗らしい抵抗をしないに無一郎は満足そうに笑うと、首に手を這わして厭らしく撫でる。そして顔を近づけたと思えばチクリとした痛みが走り独占欲の華を咲かせた。