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*俺のご主人様になって下さい*【R18】

第2章 ***




「ひっ、ぅ…」

「ふふ…冷たかった?でも安心して…このローション媚薬入りだから、すぐにお尻の穴が熱くなるわよ」

くすくす笑いながら入り口を撫でる。
中指の先端を食い込ませると、彼がびくりと体を震わせた。


「ぁっ…ひ…っ…」

「力を抜きなさい。そのうちお尻だけでもイけるように私が躾けてあげる…」

「はっ…、ん…」

早速媚薬が効いてきたのか、苦しそうだった彼の声が甘いものへ変わる。
私はぐちぐちと音を立てながら指を抜き差しさせた。


「…どう?良くなってきた?」

「は…い…っ…」

「それじゃあ自分で弄ってみなさい」

「…え……?」

彼の背中から下りそう命令する。
アイマスクをしていても、彼の表情が不安に歪んでいるのは容易に見てとれた。


「ほら…頭を床につけて腰はもっと高く上げるのよ」

「……、」

私の言う通り、のろのろと体勢を変える彼。
その手を恐る恐るお尻の方へ移動させる。


「たっぷり濡れてるから痛くはないでしょう?」

「ふっ…ぁ……」

「むしろもっと太い物が欲しくて堪らないんじゃない?」

媚薬の効果だろう…初めはぎこちない様子だった彼も、徐々に抜き差しさせるスピードを上げていった。
甘い声を漏らすその口からは涎が垂れている。


「本当にイイ顔をするわね…。これからオナニーする時は、ちゃんとお尻の穴も弄るのよ?」

「んっ…、は…い…っ」

「あとは好きな時にイきなさい」

「…ありがとう…ございます…っ…」

もう片方の手で彼は自分のモノを扱き始めた。
そしてあっという間に射精する。


「…気持ち良かった?」

「はぁ、はぁ……はい……」

「でもまだ…今日はこれで終わりじゃないわ」



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