第3章 stick to ®️
「 ... 」
「んっ...! ふぅっ...」
露になった柔らかな膨らみに沿ってリヴァイの指が滑っていく
口を結んで恥ずかしさとくすぐったさを飲み込もうとするが思わず熱い声が漏れてしまう
「これだけでも感じてんのか?」
ガチャンッ
身を捩れば両手に嵌められた手枷がリヴァイの言葉を肯定するかのように音を鳴らす
「んっ、...あぁん!!」
リヴァイは心春のブラを剥ぎ取ると、中心でピンと上を向いて主張する桃色の突起に触れた
突如甘く痺れるような快感が身体を巡る
優しく摘み人差し指と親指で捏ねるように愛撫すると心春の身体はビクンと反応を示す
「ゃぁっ、...そこ、だめっ」
「だめ、じゃねぇだろ?」
微かに口角を上げて煽るように呟くと
軽く突起を潰し更に転がして刺激を強める
「こんなにおっ勃たせやがって、言ってることと違うんじゃねぇのか」
「ぁあっ...ちがっ...!」
突然弄んでいた突起から指を遠ざけ
周囲を円を描くように肌に沿わせると
心春はいきなり与えられていた刺激が無くなり驚いたのか、熱が篭もって潤んだ目を丸くしている
「なぁ、言ってみろよ」
「...!?」
「気持ちいいですって、言えるだろ?」
「っ...!」