第3章 stick to ®️
「心春、逝ったばかりだが...」
そう言うと心春の手を取り
自らの雄の上へ導く
「俺も限界なんだ。相手しろよ。」
軽く触れただけでも分かる程
大きく膨らんだそれは
ドクドクと波打つように脈を打ち
服の中で窮屈そうにしている
リヴァイの行動に先程の達した余韻が醒め
ハッと我に返りリヴァイを見上げる
眉間に皺を寄せて目付きが悪いのはいつも通りだが、心春を見下ろすその瞳には興奮という名の熱が篭っている
「...くっ」
手を動かせば緩やかな刺激で
リヴァイの精悍な顔が僅かに歪む
「っ...挿れるぞ...」
「ひゃ...ぁっ...!」
余裕が無さそうに呟くと
纏っている服を乱雑に脱ぎ捨てる
既に何も纏っていない心春の膝裏を抱え込むと
華奢な腰がふわっと浮き上がる
そのまま脚を左右に開けばトロリと愛液が溢れる熟れた秘部が顔を覗かせる
「ゃっ...見ない、でっ」
自らの手で隠したいのだろう
繋がれた腕を動かせばガチャリと重たい金属音が響き渡る
羞恥で耳まで紅く染め抵抗しているのに
目前に晒された秘部は蜜に溢れ物欲しそうに
ヒクヒクと疼いているーーー
堪んねぇ...なーーー
脈打ち反り勃った己の雄を
とろとろと愛液が溢れる蜜壷に宛てがうと
込み上げる欲望に抗うこと無く一気に腰を沈めた