第3章 stick to ®️
「美味そうに涎垂らして俺の指を咥えてやがる」
「っ...!」
グチュグチュとわざとらしく淫らな水音を響かせるように中を掻き混ぜると、後から後から愛液が溢れてくる
太腿に伝う愛液を舌先で舐め取るとビクンと腰が跳ね、蜜壷はリヴァイの指をギュウと締め付ける
「離してくんねぇなぁ...」
リヴァイは微かに頬を緩めると
煽るように心春を見下ろす
蜜壷を犯す律動を続け
もう一方の手で花芯を優しく擦り上げる
蜜に溢れた秘部は微かに窓から差し込む太陽の光に照らされて艶めかしく光る
「あ"あんっ....!もっ、もぉっ...む、りっ!」
双方から与えられる絶え間ない刺激に
身体の奥から甘く痺れる快感が次々と湧いてくる
疼く秘部は擦られる度にジンジンと熱を上げて
何かが上り詰めていくような感覚を覚える
もう心春の敏感な身体は限界だった
「オラ、逝っちまえよ...」
「んっ!...はぁぁっ! イっちゃぅぅ...!!」
リヴァイは蜜壷を激しく掻き回しながら
濡れそぼった花芯を強く摘み上げると
心春の身体が大きく仰け反った
ドクンッ ドクンッーーー
「ふぁぁっ...んっ...!」
上り詰めた快感が限界を超えて心春は達した
ドクンドクンと全身が脈打つ度に
目の前には星がチカチカと散る様だ
込み上げる幸福感と倦怠感に包まれて
荒くなった呼吸を必死に整える