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団長と私の日常

第9章 切り替え















しばらく平凡な日が続いた。

ただ、最近忙しいのだ。

リヴァイ班に入ってからまず、朝起きたらトイレの掃除がある。
朝ご飯を食べて訓練へ向かう。
そして、朝の訓練を受ける。
訓練が終わると昼食の時間となる。
午後は装備の点検だったり、訓練や座学…と、夕方まで活動が色々ある。
終わったら夕食を食べ、お風呂に入り、全員がお風呂へ入り終わると、風呂の掃除をする。そして就寝の時間になる。

リヴァイ班に入ってから変わったことは、掃除を毎日するようになった事だ。トイレと風呂は主にリヴァイ班がやっている事がわかった。(清掃員も少しいる。)
私は、掃除をするのが大変だと思うことがあった。だが、今まで誰が掃除をしていたのか…









「はぁ…掃除大変だなー」と、私が風呂の掃除をしながら呟いていると、

「大変だけどいつもありがとうね!」と、リヴァイ班の先輩であるペトラが話しかけてきた。

「あ、ペトラさん、すいません…弱音を吐いてしまって」
私は申し訳なく感じた。


「いーよいーよ!私だってリヴァイ班に入るなんて思ってなかったもん…それに、にょほんが毎日手伝ってくれるおかげで少し楽ができるようになったな…私も最初は大変だったけど、私がやらなかったらリヴァイ兵長に全て任せっぱなしにしちゃうし…他にもリヴァイ兵長の班に入りたくても入れない人達も大勢いるからその人達の分も頑張らなくちゃって思うの。」とペトラは言う。

思い返してみると、今まで掃除はペトラ1人がやってきたのだろう…

(リヴァイ班で女性はペトラさんしかいないからいつも1人で…すごいな、弱音も吐かずに毎日…私も頑張らなくちゃ)

「いえ、私も頑張ります。兵長に頼ってられませんよね!」










1週間たったが、ハードなスケジュールであり、やりたい事があっても疲れてすぐ寝てしまう。だからこの1週間はあっという間に終わった。


(やっとだ…)

今日は休日だ。特に予定もないから寝ようか、買い物をしようか迷っていた。

「…いつもみたいに早く起きちゃったけどやることないなー…何しよう…」
考えていると視界に白い花が写った。

「…あなたってまだ元気に生きてるのね。頼もしいわ…ねぇ、聞いてくれる?」
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