第8章 すれ違い
私は、彼女が気絶している間に薬をできる限り押収し、喘ぎ声を録音したメガネと一緒に媚薬を持った。
…
(せっかくだから、ハンジのくれた「偽精液」でも使おうか…)
と思い、私はハンジ(モブリット)が作った「偽精液」を彼女のアソコへ入れた。部屋には事後の匂いが充満している。
(はやく帰らなければ噂をされてしまう…)
しばらく考えていると、外から、リヴァイとハンジの声が聞こえた。
「おい、何があった?開かないぞ?」
「エルヴィーン…激しかったー?」
などと聞いてきた。
(丁度1時間たったころかな…)
ドアの鍵を見つけることは出来なかったからリヴァイがドアを蹴って私を救出してくれた。そして、いろいろ訳を話した。
…
「夜会早々事件かよ…めんどくせぇな…チッ」
「ほんとだよー…でもさ、私が作った「偽精液」使って良かったじゃん!でも、エルヴィンよく理性保てたよね!?びっくりしたよ…ははっ」
と、ハンジが色々言う。
「私にだって理性は保てるさ。貴族には興味がない。だが、これはどうしようか…薬は保管して…」
そう言いながらエルヴィンはイェレナにドレスを着せていく。
(目覚めて面倒事になったら迷惑だな…上に知らせておこう…)
そう思い、イェレナの写真を撮り、薬物、媚薬と一緒に報告しておいた。