第2章 ルキノ|♦諦めようか
ルキノから与えられる甘い刺激に
は抗う術もなく
『あぁっ!!ま、またきちゃ、うっ!
やぁん!!んーーーっ!』
きゅうっと膣内を締めつけながら
絶頂を迎える
その締めつけは、我慢していたルキノの
限界を突破するのに充分すぎる刺激だった
「くっ…出すぞ…っ」
『んんっ…ぁあっ!』
どぷっ、と熱い彼のモノから出る液体が
私の膣内に注がれている
膣内に挿入れたまま、ルキノが
の方へと軽く凭れる
息の上がったが耳元で
『ルキノさん、すき。
一緒になれて嬉しい…』
ルキノのモノがまた大きくなる
にやり、と笑みを浮かべながら
「また煽ったのはだ。
明日、立てなくなっても文句は言うなよ。」
と休む間もなく、先程のように固く勃ったそれで
の膣内を刺激しはじめる
ーー
『ルキノさん、元気よすぎです…
もう、ヘトヘト…。』
「君よりは、体力はあるから、
致し方のないことだな、ふふ。」
まあこれからは
私と付き合うんだ、覚悟してもらわないとな
と、悪い顔で微笑むルキノ
次の日はルキノさんの宣言通り
腰が痛くて1歩も動けない状態
ルキノさんに抱っこされながらご飯を食べて、
夜も抱っこでお風呂に一緒に入った
彼にずっと構ってもらえて、
甘やかしてもらえるなら、こんなのも
たまには、いいかなぁ…
なんちゃって。
-END