第8章 個性把握テスト
全種目、終了し結果が発表された。
1位 椿 葵
2位 八百万 百
3位 轟 焦凍
4位 爆豪 勝己
5位 飯田 天哉
6位 常闇 踏陰
7位 障子 目蔵
8位 尾白 猿夫
9位 切島 鋭児郎
10位 芦戸 三奈
11位 麗日 お茶子
12位 口田 甲司
13位 砂糖 力道
14位 蛙吹 梅雨
15位 青山 優雅
16位 瀬呂 範太
17位 上鳴 電気
18位 耳郎 響香
19位 葉隠 透
20位 峰田 実
21位 緑谷 出久
相「ちなみに除籍はウソな。
君らの最大限を引き出す合理的虚偽」
「「「はぁぁぁぁぁーーーーー!!!??」」」
八「あんなのウソに決まってるじゃない…
ちょっと考えればわかりますわ…」
百はそう思っているみたいだけど、実際は出久の見込みが無しに見えたけど考えが変わったってところかな。
相「これにて終わりだ。教室にカリキュラム等の書類あるから目ぇ通しとけ。
緑谷、椿に治してもらったみたいだが、一応ばあさんのとこ行って診てもらえ。椿も緑谷についていってやれ。
明日からもっと過酷な試練の目白押しだ。」
相澤先生は出久に紙を渡し、去っていった。
出久とウチはリカバリーガールのいる保健室へ向かった。