• テキストサイズ

ドラコニアの夢 -憂-

第41章 みじかい 12



そして☆


かちゃん
「社長今日は来て頂きありがとうございます」

そわそわ
「うむ、しぶたんはどうだ?」

「それが····」

むずーーーーー
「なーーーーーー」

((諦めてる))

「天音よ」

「はい」

「しぶたんを出しなさい」

かちゃん
「すみません、しぶたん」

「な~?」

ひょい
「何も怖がる事はないぞ、少しでも長生きしてもらいたいからな」

うごうご
「にゃー··(妖は死にませんよ、でも素直に受け止めますか)」

ふわっ
「偉い子だな」

ぶわわ
(本当に社長は猫好きなんだな~···)

☆☆☆

ちゅーーー。
「んーー。」

(しばらくは予防接種はないから大丈夫かな。お疲れ様です澁澤さん)

無事に予防接種を終えて
褒美のちゅーるに喜びを隠せない澁澤さん
/ 517ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp