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ドラコニアの夢 -憂-

第47章 夜




(ベールで隠れてるからよかったけど··心無しか元気ない?)

(··落ち着く··やはり私の天音だ··)

優しくて

あたたかくて

「落ち着くよ、私の汚い血の跡すら綺麗にしてくれる。」

「澁澤さんの手は汚くないですよ、私を包む大きい手」

「天音、うん。ありがとう」


✿✿✿

ばっ!
「遅いよーー!」

ぎゅむ
「ゴーゴリさん!?///」

「早く俺とも踊ろうよ!」

がしっ
「君は踊っただろ」

「太宰さん!?(なんか··オーラが···)」
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