• テキストサイズ

ドラコニアの夢 -憂-

第40章 ばばば



すよすよ
「すー··」

「···キスしたい」

30分後

すよすよ···
「すぴー···」

「·····無理だよ~~··」

1時間後

すぴーー
「···んぅ」

ギシッ
(ちょっとだけだから···ちょっとだけ···)

ぱちっ
「ぅっ··!?」

「あとちょっとだったのに」

「何をして···んぅ!」

ちゅーーーー

プハッ
「風邪引いてるからか何時もと違う」

ゲホッけほっ
「ちょっと!いきなりは駄目ですよ!//」

しゅん
「だってー···」

「風邪移っても知りませんからね!///」

「私は病などには縁がないからね」

むーー···
(何か腹立つ)

「あっ、今ってお昼ですよね?」

「そうだね。でも無理しないでおくれ、食なんか抜いても死にはしないし」

「いや、私が食べないと治りませんから。幸い熱もちょっと下がってますから何か作りますよ」

「大丈夫かい?」

ぐっ、ぐら··
「大丈夫です···!?」

ぽっふ
「危なかったね」
/ 517ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp