• テキストサイズ

ドラコニアの夢 -憂-

第21章 またもや




ーーーーー·····


ぷらんぷらん
「敦くんまだ帰れないの~~~?」

「すみません太宰さん、出来上がりを確認すれば終わりみたいです」

「すみません敦」

「はいフョードル先生(僕怖いんだよな~···)」

「天音はどこですか?」

「確か国木田さんの手伝いに行きましたね!呼びますか?」

「お願いします」

「太宰先生ぜったい此処にいてくださいよ?」

「は~~い」


パタン



((まさか··だけど))



お前も狙いか?


☆☆

パタバタ
「天音さん広場の片付けって聞いたな。」

ひょい
「天音さ~~ん。あれ?」

「先生はこの椅子片付けてください」

ガチャガチャ
「私は作家だよ?」

「作家だろうと作曲家だろうと片付けは手伝ってください!、あれ?敦くん?」

「天音さん、ちょっとフョードル先生が呼んでましたよ!」

ピヨ?
「フョードル先生が?なんだろ。分かった今から行きますね!、先生それが終わったら皆の所に来てくださいね」

「ぴえん」

「真顔で言わないの!」
/ 517ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp