第6章 嫉妬R18
そうされる内に 今度はどうしようもなく 下半身が、疼いていく。
切なさに耐えられず…モジモジと膝を擦り合わせると、カカシさんがそれに気付いて…嬉しそうに、顔を上げる
膨らみの先端から彼の整った口元へ…糸を弾いている。
見ると胸元は彼の唾液でいやらしく濡れていて
それが公園の微かな街頭に照らされ光を反射していた
艶かしい顔で見つめられると、
余計にそこが疼いて、仕方がなくなる。
「…ん?…下も…辛くなって来た…?」
『…っ…はぁ…はぁ……』
恥ずかしさと興奮の狭間で、
何も言えずに…目だけで彼に訴える。
「…君は…っ…どんどん色っぽくなるね…
…こんなんじゃ…他にも悪い虫が付きそうで…
気が気じゃないな…」
そう言いながら、スカートを捲し上げた掌が
太腿を撫で上げてくる。
『…っ…あっ…ん…』
乳首への執拗な愛撫をそのままに、下着の上から敏感な箇所が掠られて行く。
待っていたその刺激に、身体が跳ねた。
『はぁっ…あっ…!』
「…ねぇ…
…いつもより…興奮してる…?
こんなに…びしょびしょに濡らして…
いけない子、だね…」
くちゅ…くちゅ…っと…
静かな公園の中に…私の下半身から溢れ出す水音が静かに響き渡ると…カカシさんの唇が、また私の唇を強引に塞ぐ。
『ん…っ…んん…!』
食べられそうな勢いで奥まで絡め取りながら…下着の隙間に指先が入り込んでくる。
私のそこは…これ以上ない程に濡れそぼっていて…
カカシさんの指先を、吸い付くように受け入れた。
「はぁ…っ…堪らないな…
指…に…絡みついて…呑み込まれる…」
そのまま中を探るように動かされると、
腰が震えて堪らずにカカシさんの肩に顔を埋めた
『はぁ…はぁ…か…かしさ…』
直ぐに抵抗なく指は2本に増やされ
カカシさんはそれを、ゆくっりと律動させて行く
「…気持ちいい?…」
時折内側で指を折り曲げるように、私の感じる部分を刺激されると、そこから衝動が込み上げてきた
それが分かっているかのように…
彼の親指が硬く主張する芽を捏ね、
…爪先が乳首を弾く…
『…あ…くっ…!』
程なく…私は本能のままに身体を震わせ…絶頂に登り詰めていた。