第2章 色の術R18

と、突然とても堪えられないと行った様子で、強く、荒く腰を振られる

途端に私にも強い衝撃が押し寄せ、彼の勢いに飲み込まれ、思考が…乱されていく


（…今…っ…イッた…ばっかりで…っ…こ…んなっ…）


『あっ！ああっ！！

はぁ…っか…かしさんっ…の…大っき……っ』


一番奥…っ…すごい…突かれて…っ


「花ちゃんっ…花…っちゃっ…！！」


今までゆったりと愛し合っていたにもかかわらず、彼は一気に上り詰めると…気を使う余裕もなかったのか、腰を打ち付けながら私の中に一気にその性を全て吐き出してしまった


「……うっ！！
…っはぁ…はぁ…！」


『あっ…あぁ…』


私もまた身体が否応なく痙攣していく


カカシさんは一気に果て、そのままグッタリと脱力してしまう

私は心配になって、痙攣している身体をなんとか起こした


『だ…大丈夫…ですか？』


「はぁっ…はぁ…いや…はぁ…はぁ…はぁ…

ちょっと…待っ……」