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高校生だけどパパとママです~及川徹~

第6章 パパのお友達


麗華sid

「一くん、大丈夫?
ちょっと染みるけど我慢してね?」

岩「おう
悪いな…」

凄い痣…

派手にやったねー…

岩「なぁ、麗華」

「んー?どーしたの?」

岩「…好きだ…」

ん?

「い、今なんて?」

聞き間違えだよね?うん

岩「俺は、麗華の事がずっと好きだった」

え?

「で、でも私、徹も真那斗も大好きだから…
ごめんなさい」

岩「ハハッ、分かってる
それだ言いたかった
ごめんな
あと、手当ありがとうな」

「う、うん!
私、ご飯作ってくるね!!」

岩「俺も手伝うよ
泊めさせて貰うからな」

いっぱい作るの大変だから手伝って貰うか…

「ありがとう!
ハンバーグ作るから…
えーっと
玉ねぎ切るから炒めてもらっていいかな?」

岩「おう!」

㌧㌧サクサク

ジュァー
ジュー

混ぜ混ぜー←
後は形整えて焼くだけ!

にしても凄い量だ…笑

半分はチーズINにしよっかな

「一くん、悪いけど半分だけ形整えて貰っていいかな?」

岩「おっけー」ペチペチ
岩「こんなもんかー?」

めっちゃ綺麗な形…
器用だね…

「うん!ありがとう!」

私の方はチーズを入れて形を整える

大きめのハンバーグ4個、チーズINが4個
小さめのハンバーグ2個、チーズIN2個

大きめのは徹達、小さめのは私と真那斗

よし!後は焼くだけ!

焼いてる間に野菜をパパッって切って
綺麗に盛り付ける
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