第6章 パパのお友達

もーいいもーんだ！

いじけてやるんだから！

ｵｰｲﾃﾞﾝﾜﾀﾞﾖﾃﾞﾝﾜﾀﾞﾖ

あ、電話だ

「もしもーし？
あ、OKー
いいよ、迎えに行くからー」ﾋﾟｯ

真那斗迎えに行かないとだ

「みんなー真那斗迎えに行くけど行くー？
てか、行くよねー？」

花「俺行きたいー！」
松「おれもー」

麗「一くんの手当てしてからご飯作るからお留守番するー」

岩「悪いな
俺も手伝うから留守番するわ」

麗華と岩ちゃんが二人っきりに…
岩ちゃんだから
まぁー大丈夫か
そうゆうの興味無さそうだし

「OKー
いってきまーす」

花、松「「まーす」」





ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

真「パパぁ…

まきまき！まつまつー！」ﾑｷﾞｭｰ

え、俺よりマッキー達なの?!
パパ泣くよ?!

「真那斗？パパは？」

真「まきまきー抱っこー」

花「おー？いいぞー」

松「よかったなー」

え、無視？
ほんと泣くよ?!いいの?!