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高校生だけどパパとママです~及川徹~

第4章 パパとは違うママ


「みんなーご飯出来ました!」

皆で真那斗の遊び相手になってくれて真那斗も嬉しそ

真「わーい!
あのね、僕のママのご飯1番おいちいよ!
ぼくだいしゅきなの!」

嬉しい( ´﹀` )

及「そうそう!麗華のご飯は世界一だから!」

ぷ、プレッシャーかけないで?!

岩「大丈夫、麗華の手料理最高だからな」

一くんが言うなら大丈夫かな…?

「お口に合うかはわからないですけど…」

松「ありがとうね?
突然押し掛けてご飯まで作って貰って」

花「そうそう、ほんとにありがとう!」


「「「いただきまーす!」」」

花、松、岩「「うめぇぇー!」」

花「及川なんて辞めて俺の彼女にならない?
麗華ちゃん、俺の好みだし
可愛いし
真那斗も俺が面倒見るから
一生大切にするから」

ふぇ?!冗談だよね?!

松「おい花!
俺のセリフだわ!
俺だって一生大切にするから
俺にしない?」

ま、松川さんも?!
なんてことだ…

及「ふんっ!俺のだもんね!
誰にも譲れないもん!
真那斗だって俺じゃないと嫌だよね?」

真「ぼく!はじめくんがいい!」

…?!一くんがいい?!

及「チ──‎( ꒪⌓꒪)───ン」

岩「はっ?!////お、俺?!」

及「岩ぢゃぁぁん(´;ω;`)
俺の!俺の真那斗だぞぉぉ(´;ω;`)
奪わないで(´;ω;`)」

あぁ…徹泣いちゃった…

「徹?本当は徹じゃないと嫌だと思うよ?
真那斗もパパがいないと嫌でしょ?ね?」

お願い…うんって言ってぇぇ
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