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【黒子のバスケ】僕らの育児ファンファーレ!

第6章 触り心地


今思えば、私は手ぶらで家から飛び出してきてしまったから、携帯を何も持っていない。


おばあちゃんに買ってもらった、大事な携帯。


今の私に、中学のときの友達がいないのは、
正確には、友達と連絡とれていない原因は

私が携帯を持ち始めたのが、高校2年生のときだから。


お母さんは、私が高校卒業するまで携帯は持たせるつもりがなかったらしいけど
相変わらず、友達のできない私を思ったおばあちゃんが、誕生日に買ってくれた。


おばあちゃんは、大好きだ。
普段の生活も、おばあちゃんと共に暮らしてきたから


最近は、病院と老人ホームとかを行き来しているから会えることも少なくなったけど
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