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【黒子のバスケ】僕らの育児ファンファーレ!
第6章 触り心地
不機嫌な真昼を赤司くんがお風呂に連れていってから
部屋は静かになったものの、私はいそいそとキッチンを行き来していた。
ここは、赤司くん宅です。
キッチンのどこに何があるかなんてわかりません。
真昼に気をとられて、赤司くんにキッチンの物の場所とか聞くのを忘れてました。
しかも、真昼は赤司くんがかるーくあやすと目が覚めて
おとなしくお風呂に行っちゃいました…
私、なめられてる???
そして赤司くんの力、恐るべし…………
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