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【黒子のバスケ】僕らの育児ファンファーレ!
第6章 触り心地
「まーひる、起きてくださーい」
やっと家に着いたので、赤司くんの服を掴んだまま眠ってしまった真昼を起こす。
ほっぺたをぷにぷに触ると、不機嫌そうに真昼が目をあける。
「ご……ごめんなさい」
「なんで謝るんだ」
真昼に睨まれたからです……←
「睨まれると、謝る癖が……」
「どんな癖だ、子供相手に」
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