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【黒子のバスケ】僕らの育児ファンファーレ!
第3章 行かないで
「何つったってんの」
「おわっ!」
おどおどしていた私の背後に、飲み物を持ってきてくれた赤司くんが立っていた。
結局私は座っていなくて。
「なんでそんなに緊張してるの?」
「え、広いからです……」
そして、あなたの地位と権力にも驚いております。
「そう」
私の態度に興味なさそうに呟くと、近くのソファーに座り
ポンポン、と隣を叩いた
そこに、座れと言うことですか?
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