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【黒子のバスケ】僕らの育児ファンファーレ!

第3章 行かないで


ーー


部屋に通したのはいいが、
女を自分の部屋に入れたのははじめてだ



そこらへん、特に何もないことを願う。



適当に座っていいと言ったのに、睦月は困って立ったまま。


聞けば、広すぎてどこに座ればいいかわからないと言われた。

確か、睦月の家も少しは名誉ある家じゃなかったか?
家もそれなりに大きかったと予想していたけど。




それにしても、それを含めて彼女には現在謎が多すぎる。



家を追い出された発言もそうだが、



ます第一は睦月の連れている子供
真昼だ。
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