第1章 私の想い人R18
「こんな山奥に、誰が来る訳でもない。俺たちだけだ
だから安心して、力抜いて?
脚…開いて…?』
『……あ……
……は、は……い……』
渋々と、だがやっと観念して力を抜いた私を見て、カカシ先生はふっと優しく微笑んでくれる
「ふふ
うん、いい子」
穏やかにそう言いながら、伸びて来た大きな手の平が優しく頬を撫でてくれた
「緊張しなくても、大丈夫
君はとっても綺麗だし、それに自信を持たなきゃ
今は無理でも、君なら大丈夫だ」
先生は私の膝を割り、ゆるゆると指先を動かして私の敏感な芽を探り当てるとそっと、また顔を寄せた
力まないように意識しなければとてもこんな格好は出来ないだろう
促されるままに脚を大きく開かれる
「君の感じる場所」
彼の熱い舌先でツンとそこを突かれると、身体が跳ねる
『あっ…あぁ』
上手くマスクの下から口元だけを出し、素顔を隠したままの先生に、下着を剥ぎ取られるとそのままそこをクリクリと転がされる
私は思わず、彼の髪の毛に手を伸ばした
「たくさん可愛がってあげるね」
『…やっ…』
入り口から指を少し奥に差し込まれ、同時に膨らんできた愛芽が先生の熱い舌でこねくり回される
長い指に中をかき混ぜられると、呆気なく私は快楽の波に呑まれていった
「ん〜相変わらずに入り口、狭いな…
ごめんね、痛かったら言うんだよ」
身体の奥から熱くなってきて、先生の言うように、ここが外だろうが、今が明るかろうが
……もうそんな事は、さして問題ではないような気になってくる