第1章 私の想い人R18
『…っ…か…カカ、シ先生』
「…ん?」
『駄目…です』
ここは外、それにもう明るい
なのにカカシ先生は、そんなことはおかまいなしに私の下肢から装束を引きづり下ろすと片脚の腿を手のひらで押しやり脚の付け根にそっと顔を埋めた
「我慢して」
あろうことか肛門近くから上に大きく一度舐め上げ、溢れ出てくるものを飲み込む音がする
そのままカカシ先生の濡れた舌が、私の中に入ってくるのを感じて思わず腰が跳ねてしまった
『あっ…!
はぁ…や…っ、めて
き…たな、いです!それにもう起き…なきゃ』
「いいから、黙ってなさい」
暴れる私の抵抗をいとも簡単に片手で受け流すと今度は指先が差し入れられ、優しい手つきで内側を擦り上げられる。それに合わせて更に溢れ出すように滴る蜜が彼の指先に絡めとられた
「それに…これじゃ辛いでしょ?」
かぁっと顔が熱くなる
『そ、それはっ…』
この一週間
毎朝毎晩、カカシ先生に触れられていたので、どうしても顔を見ると意識と関係なく、私のそこは彼に触れてもらえるのでは…という期待で濡れてきてしまうのだ
(本当に
私どうして、こんな身体に…っ)
止めようのない体の反応に、どうしようもない恥じらいを覚える
『…せ…んせいが
毎日…こう言う事をするようになって…から、身体が…変なんです』
「ふ〜ん…そうなの?
それは期待してくれてるってことかな?」
『……ち、違っ』
「ほら、お願いだから力抜いて」
…そうは言ってもこんな状況で
「今日でもう1週間目だ
いい加減に慣れなきゃ、だよ
そんなに嫌がられると、まるで強姦してるような
…妙な気分になっちゃうじゃない」
下からはくちゅ、くちゅ…と、先生の動く指に合わせて自分の意思とは関係のない水音が聞こえてきて、思わず顔を手で覆った
『!?ご、強姦って
ち、違う…んです
私ただ…は…は…ずかし…くて…』
身体からは依然力が抜けない私にカカシ先生が諭すように言う
「そうだね、うん分かってるよ
でもね、ちゃんと欲求は満たしておかないとダメ…花ちゃん」