第3章 カカシ先生の指導R18
オタオタと彼が慌てて指先で私の顔にかかったものを拭っていく
『気持ち悪くなんてっ、全然ありません!』
「…って、え?!
き、君は…っ、いっいやいや!そんな訳ないでしょ?!」
カカシさんの頬が、心なしかまだ少しだけ赤い
(…慌ててる)
その様子は、何だか少し可愛かった
『私も…何度も、その…していただいているので…その…もしまだ…足りないようでしたら…』
私は達した後も何度も彼にそこを慰めてもらった時の気持ちよさを思い出していた
あんな風に快感を、私からもカカシさんに与えられるのであれば…
ふと見ると、彼の達したそこが、またムクムクと立ち上がって来ている
『あの、カカシさん』
多分この一週間、彼はずっと私がこの行為に慣れることばかりに集中して、ずっと…苦しい思いを
ならばできるだけのことはしたい
でも彼の事だ、尋ねればきっと遠慮してしまう
私は自分で顔を拭うと、意を決して着衣を正そうとする彼の足元にまた顔を寄せ、返事も待たずにそこを口に咥えこんだ
『っ…失礼、します』
「え、ちょ…っ…花ちゃん…っ?!
待っ…流石に、2回も…させるわけには…っ」
こんなふしだらな事をする私に、彼は幻滅してしまうかもしれない…でも
(どうか…嫌いに、ならないでください)
先ほどと同じように、彼のモノは口中で質量をまた増して行く
私は段々と勝手が分かって来たチャクラを練り直して、また唇に集中させる。この技は、強弱の付け方がとても難しい
まだ加減を付けることが出来ない私の口淫は、恐らくとても刺激の強いものだと思う。でも熱を吐き出すだけだったら
「くっ…」
『が…まんして下さってたのは…あなたの…方です…ん…っ』
チャクラを放出しながらまた上下に動いて行くと、カカシさんは身体を震わせ、近くにある木に背中をもたれさせ、呼吸を乱して行った
「…あっ…くっ…」
彼はまたすぐに身体を震わせて達してしまうが、今度は私は意識して口元を離さなかった為、口の中に出される