• テキストサイズ

スノードロップ【ヒロアカ】

第8章 ヒーロー名(仮)と職場体験


(指名は82件、大半が武闘派のところだ。よく個性もろくに見せてない俺を指名する気になったな)

「ちゃんは何処にするの?」

「んー、まだ決めあぐねてる。梅雨ちゃんは?」

「私は水難に関わる所にしようと思ってるの」

「そっかぁ、頑張ってね」

「ええ、ありがとう」










それからあっとゆう間に時はすぎて、職場体験の日がやってきた

「全員コスチューム持ったな?本来なら公共の場じゃ着用禁止の身だ落としたりするなよ」

「はーい」

「伸ばすな!ハイだ芦戸!」

「はい」

「呉々も体験先のヒーローに失礼のないようにじゃあ行け」

「「「はい!!」」」

それぞれが向かう駅に歩き出す。俺は立ち止まって相澤先生を見る

「......行ってきます」

「おう、行ってこい」

皆の後を追うように俺も自分が乗る駅に向かった
/ 64ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp