〈男主 BL R18〉 夢、鳴り止まぬ鐘。鬼滅の刃
第3章 青、囲まれる白。冨岡義勇&竈門炭治郎
冨岡side
「…嫌なら殴ってくれ」
「?、?!」
腹に手をそわせると、色欲の雰囲気を感じとったのか、純は震えだした。
「…こわい、です…なんで、急に…?」
「大丈夫だ。なるべく、優しくするから。」
「どうして、こんな」
「…好きだ、純。好きな奴とこういう事をしたいと思うのは、罪なんだろうか」
「わ、分かんな…」
「分かるようになる。…分からせてやる。」
「え…?ぁうっ♡!?や、そこはっ、!」
純の性器を扱き、耳を舐める。しかし、抵抗する素振りもないため、嫌がっている訳ではなさそうだ。
「やぁ♡とみおかさ、手が、汚れちゃう、ぁんっ♡」
「構うな、そのまま出せ」
「ぁうっ♡ぅ、んん♡はぅ、ふぁ♡うぅ…♡」
「何故声を我慢する?」
「きっと…んっ♡きもちわるい、ですから…」
「出してみないと分からないぞ」
「でも…ふえ?!んっ、♡ふぁ、あぇ…♡」
口の中に手を入れると、一瞬驚いたようだが噛むこともなく、むしろ気持ちよさそうな声をあげて、びくりと体を跳ねさせている。
「あっ♡は、やあっ♡いぃ、いっひゃ♡あっ、♡あ~~~~~~♡♡」