〈男主 BL R18〉 夢、鳴り止まぬ鐘。鬼滅の刃
第4章 番外編:交わらなければ出れない部屋in主and男達
ーーーーー純 side
ゆっくりと善逸の指がナカに入ってくる。
い、痛い…!気持ち悪い…
「ぅ…うぇ…」
「大丈夫、すぐに良くなるよ」
優しく頭を撫でてくる善逸。こいつ、童貞じゃないのか?!なんでこんなにスムーズなんだ?
「っく…ふ…ぁあっ♡?!な、なに、そこぉ…♡」
「ここ…前立腺って言うんだよ。調べたんだ、俺。ずっと純くんにこうしたかった…♡」
なんだ、この感覚…?気持ち良すぎて、おかしくなる…!
「あっ♡ぅあんっ♡は、はうぅ♡こん、な…へんに、なる…♡」
「初めてでこんなに感じるなんて、才能あるよ」
「だめ、バラバラに動かしちゃ…♡やあぁ♡おかし、からぁ♡」
「腰浮いてる…もう良いかな?」
指が抜かれ、善逸のそれをあてがわれる。
「入れるよ…」
「んっ、うゔ…は、はぁ、は…」
「息して、大丈夫だから…動くよ」
「ぅん…ふ、ぅあ…♡あ…あ…♡」
ピストンされる度に、ぱちゅ、ぱちゅと卑猥な音がなる。恥ずかしいのに声が出てしまう。徐々にゆっくりだった動きがはやくなってきて、声を抑えようという理性が追いつかない。
「あっ♡あうっ♡だめ、♡だめぇ♡でちゃうっ♡!ぁ、あぁうっ♡♡♡」
「くっ…ふぅ…」
中に、どくどく、流れてくる…うえ…
あ、なんか…意識、が…
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次に目覚めたのは、藤の家だった。前回の任務で負傷して、お世話になっている。さっきのは、俺の夢か…?最悪な淫夢だ、しかも、なんであんな内容だったんだ…
「…へんなの。」