第6章 特別編
「…とまあ。おもしろい奴が来たなぁ万斉よぉ」
「うちは基本放し飼いでござる。ああいうのが一人くらいいてもいいでござろう」
「野良犬主義ってやつさ。あいつはどう育つんだかな」
…なるほど、神威が興味を持った理由も少し分かる気がしてきた。
高杉はそう思いながらキセルの灰を落とした。
ATOGAKI
読んでくれたお嬢さま、お疲れさまです。
ありがとうございます!
特別編は高杉一行との冒険になってしまいました。い、一応神威夢長編の特別編なんです!すみません。
いつものことながらキャラも崩壊気味です。高杉さんは少し落ち着いたリーダーキャラになってます。
ただ、目つきと格好と口調が怖いのです。あと思考も!あれ、落ち着いてねえ!
そして…可愛い万斉が好きなんです!!!
閲覧ありがとうございました。