刀剣乱舞/Manus in manu~手に手をとって~
第14章 それぞれの想い
「きみ!!その怪我はっ」
「捻挫みたいだよ、それに暫く歩けないって!他にも怪我してるみたいだし、鶴さん…どう責任とるんだい?」
「光忠!責任とか、いいからっ」
「すまないっ!ああ、どうすれば!!そうだ、俺がきみの足になろう!」
「国永、それは俺がやるからいい」
「なんでだ?俺が怪我させたようなもんだぞっ」
「俺がやる」
「鶴丸、私なら大丈夫だから!気にしないで」
鶴丸はひどく落ち込んでいる。私が落ちたばっかりにごめん…気にしないでほしい、と言っても無理なのかな。
「鶴丸、本当に気にしないでいいから」
「しかし、、」
「大丈夫だから、ね」
「きみ、伽羅坊だけでなく俺にも頼ってくれて構わない。何でもする。じゃないと俺の気が済まないからな」
「鶴丸ありがとうね」
鶴丸は私に何度も謝り、光忠に責められていたけど最終的には四人で仲良くおやつを食べてその場は収まった。