第4章 もし澪と紬も馬鹿だったら
唯「澪ちゃん、中間赤点だったから勉強教えて。」
律「私も一緒にお願いします。」
…。
澪「これを見ての通り、私も赤点だ。ってことでむぎ、頼む。」
紬「ごめんね、私も赤点なのよ。」
軽音部一同「Σ(゚Д゚)」
唯「じゃあ和ちゃん呼ぼう。」
澪「迷惑じゃないか?」
律「いいのいいの」
澪「お前のいうことじゃない」
唯「あ、もしもし和ちゃん?勉強教えて欲しいんだけど」
和「ごめんね、生徒会で忙しいから。」
…追試後
軽音部一同「赤点でした…。」
さわちゃん「今日からあなたたち三年生は一か月部停よ。」
一同「えーーー」
…その日の放課後
梓「先輩たちいない…。」
さわちゃん「お菓子もない」
梓、さわこ「( ゚Д゚)」
結果、軽音部は5人+さわちゃん?で成り立ってました。
みんな馬鹿ではやっていけません。