第3章 もしさわちゃんが転勤しちゃったら
さ「今までありがとう。では、さらば」
律「やっと消えたなあ。これで衣装着なくて済む」
紬「私たちの食べれるお菓子も増えるわね」
唯「でも、寝袋無くなっちゃったよ。」
梓「普通に練習すれば一夜漬けの必要もないんですよ」
澪「あっ、先生だ」
先生「さわこ先生いたから言えなかったけどティーセットは没収です」
紬「嫌です。」
先生「いいから捨てときますね。」
律、紬、唯「…。さわちゃん帰ってきてーー。」
梓「別にティーセットなんかいらないですよ。」
澪「あはははは」
この後ティーセットは没収されたものの、新しいものを紬が持ってきました。