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【文豪ストレイドッグス】私と兄

第1章 いつも



お手洗いを済ませて、お兄ちゃんの元へ行こうとするけどお兄ちゃんの姿が見当たらなかった。

仕事かな。

でも、今日は外に行く仕事はないし....

『あっ、あの、兄がどこに行ったか知りませんか?』

近くにいた江戸川さんに聞いてみた。

「敦なら与謝野さんと買い出しに行ったよ。今はまだ近くの街を歩いているよ。出ていったばかりだし、すぐ見つかると思うけど。」

『あ、探すのは....まだ仕事あるので....ありがとうございます』

私は江戸川さんにお礼を言って自分の机に向かって仕事を始めた。
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