【黒子のバスケ】黄瀬君!あなたの彼女に立候補していいですか!
第3章 やってきました、大日本帝国
(しまった!これはタツヤにとってタブーな話題だった。非常に気まずいぞ。何とか打開策を考えなければ、、、)
『た、タッちゃん!
アンナお腹が空いたな〜。なんか食べに行こうよ!』
険悪な雰囲気になりつつあったので、唐突に話題をかえてみたはいいが、
「さっき飛行機の中で食べたじゃん。アンナこれ以上ふくよかになってどーすんの?」
全然機嫌を直してくれない幼馴染であった。
(チクショー!
こっちが悪い事したと思って、下手にでてやったと思ったら、結局これかー!!てか、これ私悪くなくね?いや、確かに地雷踏んだけどここまで言う必要なくね?)