【黒子のバスケ】黄瀬君!あなたの彼女に立候補していいですか!
第3章 やってきました、大日本帝国
杏奈said
『あっははははははー。そーだよねー。アメリカじゃ、アレックス並みの超巨乳のナイスバディしか居なかったから、ごく普通の体型というものが、分からずに麻痺しちゃってるんだよねー。
...あれ?でもおかしいなー。私も一応ハーフだから、生粋の日本人に比べたら中々スタイルはいい方だと思ってたんだけどなー。てか、これでも、Dカップはあるんだけど、そっかー。タッちゃんは叶○妹並みのボディをお望みってわけねー。そして私は、寸胴と、、、 ぶっ殺すぞこら。』
なんで、私がタツヤなんぞにここまで言われにゃならん?
毎回毎回馬鹿にしやがって....
くっそ、優雅にス○バのコーヒーなんか飲んでる姿も腹立つがイケメ、、、ならんならん!こんな事思っても絶対に口には出さぬぞ。
ふんぎーーー!!
「.......アンナー。それ、全部口に出しちゃってるよ?そんな風に思ってくれてたとか、俺感激♡」
『......バルス』
怒りの沸点を通り越し、乾いた瞳で某アニメのセリフを口に出すと、何事だと思ったのか道行く人に白い目で見られた。
タツヤ殺す。