第2章 イライ(占い師)
「ほーら。晩御飯できたよっ……て、まだうちの子頭に乗ってるのか……。」
「は、はひ泣」
机に料理を置いた瞬間、頭から飛んで1口つまんで逃げてった。
「あ、逃げた」
「よかった。んで、そっちのちっちゃいのは何か食べられるのか?」
「うーん。。リッパーさん、何か食べれる?」
「プイッ」
「いらないのかな、……えっ、美味し……」
「それはよかった。いっぱい食べていいんだよ」
「ありがとうございます……泣」
「そんな泣かなくても……笑」
イライくんとこんなお話できるなんて夢みたい。
生きててよかった……泣
なんかいつの間にかフクロウさんとリッパーさんは仲良くなってるし……
てか会話してるよ……何言ってるか分からないけど。
夜になり、眠くなる時間になった
お話してたらあっというまで、時間なんて感じられなかった……//
「あのさ、……////悪いんだけど、家、ベットひとつしかないんだよね……俺ソファーで寝るから使ってよ」
「え!何言ってるんですか一緒でも大丈……」
「え?」
「あっ、えっと、…………わ、私ソファーで寝ますね!?////」
「わ、分かった……///」
や、やっちまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!い、イライくんに一緒に寝ても大丈夫とか言っちまったー!!!ぅぁぁぁぁぁわたしのばかぁぁぁぁあ!!!/////
「ねえ、疲れてるだろうし、服汚れちゃってるからお風呂はいってきな」
「あ、わかりましたっ」
「お風呂は……ダメ?」
「え?」
「お風呂は……一緒じゃ、だめ?////」
「っっっ、( ◜ᴗ◝ )?」
( ◜௰◝ )!?
「な、/////い、いらぃさんっ!?」
「っっっ!!!うわぁぁぁぁぁぁご、ごめんなさ……/////」
「……ですよ。」
「え……?」
「いいですよ、……////」
「その冗談で……ごめん、////」
「よ、余計に恥ずかしいので……い、行きましょ!!////」
「えっ、ちょっと、!!!??/////
」