第2章 イライ(占い師)
「えっと、……私の事気に入っちゃったみたいで着いてきちゃいました、、、」
「そ、そんなことあるんだ……とりあえず夕方から外を歩くのは危険だ。この周りは凶暴な獣が沢山いるから泊めてあげる」
「えっっ、……………………え!?」
えっ、まって。お泊まり?!イライくんと!?え!?え!?
「いや?」
「ぜぜぜぜぜ、ぜひつっっっ!!////」
「じゃあ、決まり。とりあえずゆっくりしてなよ。」
「ありがとうございます……泣」
あぁ、女神……女神やん?ね?ね?(威圧)
にしてもこのフクロウ全然離れてくれないんだけど?
え?寝てるんだけど?え?
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?「うん。やっぱりあの子だよ。」
イライ「お告げ通り。じゃあ、とりあえず準備お願いね。」
?「はいはい。あの子純粋そうだけど、サバイバーなんかにして大丈夫なの?」
イライ「1回ハンターにされたんなら、僕達で1、2回穢れをとればいい。それにうちのフクロウも好んでるみたいだしね。」
?「わー!♡積極的!頑張ってね」
イライ「みんなには話しといて」
?「了解!それじゃ!」