第9章 優雅なお茶会(誰が出るかはお楽しみ)
「わ、私……人形じゃないよお……」
みんなカオスすぎて涙出てくる。
ナ「ほら!!これを見ろ!w」
そこには棺桶……しかも私を納棺してるし……水着なのか下着なのか分からないカッコで
「もー!!なにしてんの!!!/////」
「……」
「の、ノートンくん……?あんまり見ないで……/////」
「ギャハハハ!!のラインこれで全部丸見えだぜ……w」
「だめじゃないか。ナワーブ。イソップも、服くらい着させてあげないと。寒いんだから。イライも。ほら、お開きだよ」
ナ「えー!!ノートンはいいとおもわないのかよぉ……/////ヒック……」
くっそ……こいつ……酔った勢いでいつもの雰囲気がぶち壊しだ……!!
しかも穏やかなクーデレなノートンくんに下着見られるなんてもっと最悪!!泣///////
「もう!!ナワーブくん!!!💢」
「……いいと思うよ。」
「おっ、……w//////ノートンもいいと思うって〜wさっすがプロw」
イソ「そりゃあどうもありがとう///」
の、ノートンくん……いいと思うんかい……
「ほら!!お開き!!帰った帰った!!」
ナ「ちぇっ!////ノートンのいじわる!」
イライ「ほら、イソップ……帰ろ!////ハスター様も!」
ナ「この後二次会しようぜw////」
イソップ「いくぞぉ〜////」
はぁ……やっと帰ってくれるよ……全く……
酔って文句を言い疲れたのかハンターは2人ともちっちゃくなって寝ている……
ナ「〜♡」
「うわっ!!お酒の匂いすごいからやめてよ〜!!!泣」
それぞれ二次会に行くメンバーは何故か私を抱きしめたり、キスしたりして出ていった。
やっと静かになったけど……片付けなきゃ……大丈夫かな……酔った人たちだけで……(´・ω・`)
「かたずけ………………っ!?」
思いっきりなにかにつまずき、転びそうになった。
思いっきり地面に身体をぶつける。
はぁ、……私もお酒の匂いでちょっと酔ってるのか足元がふらふらしてたかしら……
「転ばせたのはごめんね?でもあんなの見せられて襲わない男はいないよ。」
引っかかったのは物じゃない。
彼が引っ掛けた足だった。