第9章 優雅なお茶会(誰が出るかはお楽しみ)
「ねえ。」
顔は笑顔だ。でも目が死んでる。怖い。
壁に追い詰められて両手で壁に手をつくノートンさん。
背が大きいから、追い詰められている私はノートンさんの影で隠れる。
「は、はい……い、いきなりどうしたんですか……ノートンさん……」
「今まで誰とセックスした?イライ?ナワーブ?イソップ?ハンターもかな?いつもリッパーと一緒にいるよね?ねえ、あれって大きくなるよね?絶対襲われてるでしょ?」
「あ、あの……(涙目)」
「全部聞かせて、夜まで。ね?」
何分経ったんだ……
「ううぅ、ノートンさん……私普通にお話するのに、磁石でくっつける必要ありますかぁ……?泣……全然取れませんよぉ……泣」
「だぁめ♡ぜーんぶ吐くまで離さない。ほら、続き。ハンターとは誰と何回したのかな?」
「うう、……/////」
「ずーと君のことは見てたけど、僕のこと忘れて他の奴らとイチャイチャなんて許せないな?」
「あんまりですよぉ……泣」
「ほら、吐け。全部」
「ひぃ!?えっと、……リッパーさんと……ジョゼフさんと……ハスター様と……えっと……えっと……//////」
「へぇ。何回したの?」
「えと、……リッパーさんは……いち……に……わ、忘れました!!!泣/////」
「もう。困ったな。でもハンターの目してるから相当してるんだろうね。」
「うう、……滅相もない……」
「んじゃあ、……僕としたって、一、二回……変わりないさ。」
「……え?」
気がつくと上にノートンさん。
あぁ、……ノートンさんも狙ってたんだ。
もう、このままドSノートンさんに犯されるのかな……泣
隣にみんないるよ……泣
バァァン!!!
「え?」
「な、ナワーブくん!?/////」
「おうおう、2人でお楽しみなとこ悪いけど……そいつは俺のだ離れろノートン/////」
さっきよりも酔っているナワーブくん……
突然ドアを開けて侵入してきた……
「えぇ?ナワーブぅ、……/////なにしてんの〜って!ノートンー!を独り占めなんてずるいじゃないかぁ!/////」
「い、イライくんまで……(呆)」
イソ「はぁ!?!?は僕だけの人形ですよお!!みんな離れて下さいぃ!!//////」