• テキストサイズ

《identity》R18

第9章 優雅なお茶会(誰が出るかはお楽しみ)


「ねえ。」

顔は笑顔だ。でも目が死んでる。怖い。
壁に追い詰められて両手で壁に手をつくノートンさん。
背が大きいから、追い詰められている私はノートンさんの影で隠れる。

「は、はい……い、いきなりどうしたんですか……ノートンさん……」

「今まで誰とセックスした?イライ?ナワーブ?イソップ?ハンターもかな?いつもリッパーと一緒にいるよね?ねえ、あれって大きくなるよね?絶対襲われてるでしょ?」


「あ、あの……(涙目)」

「全部聞かせて、夜まで。ね?」




何分経ったんだ……

「ううぅ、ノートンさん……私普通にお話するのに、磁石でくっつける必要ありますかぁ……?泣……全然取れませんよぉ……泣」

「だぁめ♡ぜーんぶ吐くまで離さない。ほら、続き。ハンターとは誰と何回したのかな?」

「うう、……/////」

「ずーと君のことは見てたけど、僕のこと忘れて他の奴らとイチャイチャなんて許せないな?」

「あんまりですよぉ……泣」

「ほら、吐け。全部」

「ひぃ!?えっと、……リッパーさんと……ジョゼフさんと……ハスター様と……えっと……えっと……//////」

「へぇ。何回したの?」

「えと、……リッパーさんは……いち……に……わ、忘れました!!!泣/////」

「もう。困ったな。でもハンターの目してるから相当してるんだろうね。」

「うう、……滅相もない……」

「んじゃあ、……僕としたって、一、二回……変わりないさ。」

「……え?」


気がつくと上にノートンさん。
あぁ、……ノートンさんも狙ってたんだ。
もう、このままドSノートンさんに犯されるのかな……泣
隣にみんないるよ……泣


バァァン!!!

「え?」

「な、ナワーブくん!?/////」

「おうおう、2人でお楽しみなとこ悪いけど……そいつは俺のだ離れろノートン/////」


さっきよりも酔っているナワーブくん……
突然ドアを開けて侵入してきた……

「えぇ?ナワーブぅ、……/////なにしてんの〜って!ノートンー!を独り占めなんてずるいじゃないかぁ!/////」

「い、イライくんまで……(呆)」

イソ「はぁ!?!?は僕だけの人形ですよお!!みんな離れて下さいぃ!!//////」

/ 83ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp