第9章 優雅なお茶会(誰が出るかはお楽しみ)
「長期ワープ楽だなぁ。私も欲しい」
「ハンターには瞬間移動ありますよ?」
「あー、たしかに。」
「んじゃ、長期ワープはペットじゃないと通れないので、ちっちゃくなります、」
「また夜にね。ジャック」
「なんですか?誘ってるんですか!?」
「ち、違うよ!!!/////ほら行こう!」
「はい。」
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「ふぁ、……戻ってきた〜!上品な方々に囲まれてたから息苦しかったよ〜」
「あ、!」
「あ、イライくん!今日は服虎くんなのね。」
「へへっ、……自分の好きなハンターに来てもらうには可愛くしたらいいってナワーブが言ってたんだ……/////だから荘園の主から貰った」
「なんて可愛いんだ……んで、推しハンターってだれ!?」
「実はここにいるんだよ……」
「え?」
イライくんの足の後ろから出てきたのは……
なんとちっちゃなハスターだった。
「……!!!!!!?!?(遠い目」
「のだ!?!?」
「へァァァァァ!?」
「へへ、……可愛いでしょう?新しくペットが追加されたんですよ!
……ミニハスター/////」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁあ!!!」
「へァ!?へァァァァァァァァ!!!(え!?ちょっと!!!!)」
イ「え!?!?!?」
ダッシュで家に駆け込む。
すると誰かいる。
「おっ。おかえりってどうしたんだよ……」
「うわぁぁぁ!!って……ナワーブくん……どうしたのよ。」
「あぁ、……お前が帰ってくんの待ってただけだよ。」
「そ、そうなんだ……って何その可愛いお茶とおかし……」
「こ、これは……/////お前が前にお茶会してくれたから……お礼で……/////」
腕で口元を隠し、ちょっと俯くナワーブくん。顔は赤面。
くっそ。どうしてこんなに尊いんだ。
「本当!ありがとう!嬉しい!」
「ッッッッッ!?!?//////で、っでも、……他の人も呼んでるから!」
「他の人?」
「もう…………どうしたのさ……急に走り出して……」
「い、イライくん!!!」
ナ「おっ、……きたきた。」
イソ「どうも。呼ばれて来ました。」
「イソップくん!久しぶり!」
普通に純粋な気持ちで笑顔で手を握った