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《identity》R18

第9章 優雅なお茶会(誰が出るかはお楽しみ)


「長期ワープ楽だなぁ。私も欲しい」

「ハンターには瞬間移動ありますよ?」

「あー、たしかに。」

「んじゃ、長期ワープはペットじゃないと通れないので、ちっちゃくなります、」

「また夜にね。ジャック」

「なんですか?誘ってるんですか!?」

「ち、違うよ!!!/////ほら行こう!」

「はい。」


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「ふぁ、……戻ってきた〜!上品な方々に囲まれてたから息苦しかったよ〜」

「あ、!」

「あ、イライくん!今日は服虎くんなのね。」

「へへっ、……自分の好きなハンターに来てもらうには可愛くしたらいいってナワーブが言ってたんだ……/////だから荘園の主から貰った」

「なんて可愛いんだ……んで、推しハンターってだれ!?」

「実はここにいるんだよ……」

「え?」


イライくんの足の後ろから出てきたのは……
なんとちっちゃなハスターだった。

「……!!!!!!?!?(遠い目」

「のだ!?!?」

「へァァァァァ!?」

「へへ、……可愛いでしょう?新しくペットが追加されたんですよ!
……ミニハスター/////」

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁあ!!!」

「へァ!?へァァァァァァァァ!!!(え!?ちょっと!!!!)」

イ「え!?!?!?」


ダッシュで家に駆け込む。
すると誰かいる。

「おっ。おかえりってどうしたんだよ……」

「うわぁぁぁ!!って……ナワーブくん……どうしたのよ。」

「あぁ、……お前が帰ってくんの待ってただけだよ。」

「そ、そうなんだ……って何その可愛いお茶とおかし……」

「こ、これは……/////お前が前にお茶会してくれたから……お礼で……/////」

腕で口元を隠し、ちょっと俯くナワーブくん。顔は赤面。
くっそ。どうしてこんなに尊いんだ。

「本当!ありがとう!嬉しい!」

「ッッッッッ!?!?//////で、っでも、……他の人も呼んでるから!」

「他の人?」

「もう…………どうしたのさ……急に走り出して……」

「い、イライくん!!!」

ナ「おっ、……きたきた。」

イソ「どうも。呼ばれて来ました。」

「イソップくん!久しぶり!」


普通に純粋な気持ちで笑顔で手を握った
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