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《identity》R18

第9章 優雅なお茶会(誰が出るかはお楽しみ)


「あ、あの……///////」

イソップくんは顔を真っ赤にして俯く。

「あっ、……ごめん!///」

ナ「あと一人来ないな。」

イライ「あの、……僕達誰が呼ばれてるのか知らないんだけど……てかナワーブ。君不法侵入じゃないか。」

「え?別に隣だからいーじゃん。」

イライ「しかもお茶会の家なのか。」

「だって、のいれたお茶は美味しんだぜ!…………ぁ……/////」

イライ「ふーん。美味しんだ?‪wニヤニヤ」

「うっ!!!うるさいっ!!/////」



「可愛いなぁ……(白目)」

イソ「ちょっと、……鼻血出しながら意識飛ばさないで……戻ってきて!」


『コンコン……』

??「こんばんは」

ドアの音がなり、誰かが入ってくる。
その姿は見覚えのある人だった。


「おっ。やっときたか。遅いぞ!
"ノートン"!!」


「あ、どうもお久しぶりです!」

「こんばんわ。可愛いお茶会に招待してくれてありがとう。」


すごくかっこいいが、なんだかどこを見ているのか分からない光沢のない優しそうな目……ニッコリしてよろしくの握手。
なんだろう……ノートンくんといるとほわほわする……

「ほら!お前の好きなドーナッツもあるぜ!!」

「ありがとうナワーブ。」


「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜()」

イソ「ちょっと、…………また魂戻して……!」

ナ「ほらほら!!今日は夜まで飲むぜ!!」

「お、お酒じゃないんだから〜、」

イソ「僕、ワイン持ってきました。」

イライ「おっ。気が利くじゃないか。イソップ。」

「ワイン……ね……(嫌な思い出)」

イソ「ふふ、……もうあんなことはしませんよ(^ ^)」


ノートン「…………」

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