第9章 優雅なお茶会(誰が出るかはお楽しみ)
「あ、あの……///////」
イソップくんは顔を真っ赤にして俯く。
「あっ、……ごめん!///」
ナ「あと一人来ないな。」
イライ「あの、……僕達誰が呼ばれてるのか知らないんだけど……てかナワーブ。君不法侵入じゃないか。」
「え?別に隣だからいーじゃん。」
イライ「しかもお茶会の家なのか。」
「だって、のいれたお茶は美味しんだぜ!…………ぁ……/////」
イライ「ふーん。美味しんだ?wニヤニヤ」
「うっ!!!うるさいっ!!/////」
「可愛いなぁ……(白目)」
イソ「ちょっと、……鼻血出しながら意識飛ばさないで……戻ってきて!」
『コンコン……』
??「こんばんは」
ドアの音がなり、誰かが入ってくる。
その姿は見覚えのある人だった。
「おっ。やっときたか。遅いぞ!
"ノートン"!!」
「あ、どうもお久しぶりです!」
「こんばんわ。可愛いお茶会に招待してくれてありがとう。」
すごくかっこいいが、なんだかどこを見ているのか分からない光沢のない優しそうな目……ニッコリしてよろしくの握手。
なんだろう……ノートンくんといるとほわほわする……
「ほら!お前の好きなドーナッツもあるぜ!!」
「ありがとうナワーブ。」
「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜()」
イソ「ちょっと、…………また魂戻して……!」
ナ「ほらほら!!今日は夜まで飲むぜ!!」
「お、お酒じゃないんだから〜、」
イソ「僕、ワイン持ってきました。」
イライ「おっ。気が利くじゃないか。イソップ。」
「ワイン……ね……(嫌な思い出)」
イソ「ふふ、……もうあんなことはしませんよ(^ ^)」
ノートン「…………」