第8章 初めての試合(ハスター)
「!!!早く逃げろ!!早く!!!」
「は、はい!!!泣」
チェイスしやすい二階建てテントにとりあえず来たけど、祭司さんのワープが何個かある。
使ったら危ないだろうからなるべく寄らないようにしないと……
「ぁぁぁあくるなぁぁあ!!」
「ほう。新しいサバイバーか。これまた殴りがいがありそうな面なのだ。」
「ひいいいいい!!!ううう、……イライくん……なんで逝っちゃったんだぁぁ!!!」
その時、勢いおく殴られた。
「あぁっっ!!!」
痛い。殴られ、飛ばされた衝撃でワープの前に来てしまった、。
「や、やば……」
「?……なんなのだ!?」
「な、なにこれ……い、いや、……」
かんっぜんにハマってしまった。
ワープに。
エロ漫画でよくあるやつ。壁におしりだけ通らなくなってつっかかっちゃうやつ!!!
スカートも短いから絶対丸見えだ。
「いやぁぁぁ助けてぇえ!!」
「なんなのだ!!お前、ワープも通れないのだ!?」
「ううっ、……」
あぁ、……動けない……投降するしか……
あれ、投降ってどうやってするんだっけ?
聞いてない……!!!!
その時、おしりに違和感を感じた。
「な、何……ハスター様何してるの!?」
「……」
ぬめぬめした触手でおしりを撫でられる。
なにこれ……てか本当にタコみたい……
ぬめぬめする……!!!
「あぁっ!!////やめて!!」
「ほーん。これはいい道具を手に入れたのだ。ちょうど人間がどうなってるのか気になってたのだ。」
「え!?」
「ちょっと見させるのだ。」
「い、いやぁあぁあ!!やめて!!!」
うう、……おしりすごいぬめぬめしてて気持ち悪い……焦らされるみたいに穴の周りをぬめぬめした触手で触られる。
「人間は質感がいいのだ。サバイバーとは違うのだ……ここはどうなってるのだ?」
「ひぅっ!?!?!/////」
いきなりおしり!?おしりの穴いくの!!
ハスター様まじで!!!まじでやめて!!!
「だめえええええ!!おしりの穴はだめええええ!!」
ぬめぬめが入ってくる……入ってくるよお!!!?
リッパーさん!!リッパーさんは……
「……いい感じにハマりましたね。」
「ちょ、ジャック……助けてぇ……///あなるっ、……あなる犯されるー!!」
「こっちの口も使いましょうか」