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《identity》R18

第7章 お隣さん(傭兵)


異世界で色々あり、疲れてイソップくんの家でダラダラさせてもらってるけど、私これからどうなっちゃうんだろう。
てか、今気づいたけどこの世界にいるとお腹も空かないし、喉もかわかない……。。。
本当に不思議だ。でも甘いものは食べたくなる……

「ねぇ、。」

「なぁに?イソップくん。」

「あのね、のお家が出来たから見に来てってエミリーが言ってたんだよ。」

「えぇ、……本当に家もらえるんだ……」

「それとも僕のお家で暮らす?」

にたぁと笑うイソップくん。

「だ、大丈夫……行ってきます!!」

「あ、あとさ、」

「なぁに?」

「そのちっちゃいリッパー1発だけ殴っていい?( ^∀^)」

「え!?だ、ダメですよー!!」

「へァ!?へァァァ……(涙目)」

「こいつ…… のこと散々犯しやがって……💢」

「そ、そんな怒らないで。イソップくん💦」

「へァァ!!」

リッパーさんは私の後ろに隠れた。
いつもはでかいとはいえ、ちっちゃいと守りたくなる……

「まあ、後で殴るとして。行ってきなよ……」

「うん、わかった……(殴るんだ……)」

「お隣さんにも挨拶しなよ。」


お隣さん……一体誰なんだろう……////
イケメン!?////
第5のキャラはみんないいけどね!!



「エミリー!!!!」

「!!遅いわ!」

「ごめんなさい……笑」

「ほら、ここよ!」

そこにはログな可愛いお家が……

「わぁ!凄い!絵本に出てきそうなお家ですね!」

「んで、お隣さんが、傭兵。……ナワーブくんよ。」

「ナワーブくん、……」

「今は留守にしてるっぽいけど、……さっきからどこにもいないのよ……」

「行方不明ですか!?た、大変ですね……」

「まあ、そのうち帰ってくるでしょ!!ほら、必要なものとか持ってきなさい!」

「はーい。えみりーさん、!」

お隣さんが行方不明ってちょっと怖いな……()
お家の中を一通り見て回る。
ちゃんとベットまで……(´;ω;`)

「リッパーさん!おっきいベッドだー!!」

「へぁぁぁあ!!♡」

2人で思いっきりベットにダイブした時、……

「ナ!!!」

何かが鳴いた。

「え?今のリッパーさん?」

「へぁぁぁあ?」

首を横に振るリッパーさん。
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