第7章 お隣さん(傭兵)
異世界で色々あり、疲れてイソップくんの家でダラダラさせてもらってるけど、私これからどうなっちゃうんだろう。
てか、今気づいたけどこの世界にいるとお腹も空かないし、喉もかわかない……。。。
本当に不思議だ。でも甘いものは食べたくなる……
「ねぇ、。」
「なぁに?イソップくん。」
「あのね、のお家が出来たから見に来てってエミリーが言ってたんだよ。」
「えぇ、……本当に家もらえるんだ……」
「それとも僕のお家で暮らす?」
にたぁと笑うイソップくん。
「だ、大丈夫……行ってきます!!」
「あ、あとさ、」
「なぁに?」
「そのちっちゃいリッパー1発だけ殴っていい?( ^∀^)」
「え!?だ、ダメですよー!!」
「へァ!?へァァァ……(涙目)」
「こいつ…… のこと散々犯しやがって……💢」
「そ、そんな怒らないで。イソップくん💦」
「へァァ!!」
リッパーさんは私の後ろに隠れた。
いつもはでかいとはいえ、ちっちゃいと守りたくなる……
「まあ、後で殴るとして。行ってきなよ……」
「うん、わかった……(殴るんだ……)」
「お隣さんにも挨拶しなよ。」
お隣さん……一体誰なんだろう……////
イケメン!?////
第5のキャラはみんないいけどね!!
「エミリー!!!!」
「!!遅いわ!」
「ごめんなさい……笑」
「ほら、ここよ!」
そこにはログな可愛いお家が……
「わぁ!凄い!絵本に出てきそうなお家ですね!」
「んで、お隣さんが、傭兵。……ナワーブくんよ。」
「ナワーブくん、……」
「今は留守にしてるっぽいけど、……さっきからどこにもいないのよ……」
「行方不明ですか!?た、大変ですね……」
「まあ、そのうち帰ってくるでしょ!!ほら、必要なものとか持ってきなさい!」
「はーい。えみりーさん、!」
お隣さんが行方不明ってちょっと怖いな……()
お家の中を一通り見て回る。
ちゃんとベットまで……(´;ω;`)
「リッパーさん!おっきいベッドだー!!」
「へぁぁぁあ!!♡」
2人で思いっきりベットにダイブした時、……
「ナ!!!」
何かが鳴いた。
「え?今のリッパーさん?」
「へぁぁぁあ?」
首を横に振るリッパーさん。
もう一度ベットを押してみる