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《identity》R18

第6章 不思議の扉(写真家)


「……!!を下ろせ!リッパー!」

「嫌ですよ。占い師さん。この子はハンターにするので」

「は……さ、サバイバーですっ!!」

「社交恐怖の君は黙っててください!!行きますよジョゼフ」

「はいはい。」


うっ、動けない……声も出せないや……
無理やり声を出した。

「じ、じゃっ、……く……////おろして、……」

「……。わかりました。」

リッパーさんは優しく床に降ろした。

「……!!」

「大丈夫ですか……?」

すぐに寄ってくる二人。
大丈夫なんかじゃないくらいの快感で今もプルプルしてしまう……
白い液体だってこんなに溢れてる……////

「んっ、……//大丈夫……私も、ちゃんと戻るから……先に帰って……」

「を置いて行けるか!」

「こんなに犯されて……可哀想に…… ……一緒に戻りましょうよ!!」

「落ち着いたら、ちゃんと帰るから、……こんな姿……恥ずかしいよ……/////これ以上犯されたりはさせないから……」

「「……」」

「お願い。リッパーさん。」

「はい。」

またリッパーさんはお姫様抱っこをしてジョゼフに着いていく。
とりあえず落ち着くまで休ませてもらおう……////

「ちゃ、ちゃんと帰ってくるんだぞ!!」

「納棺してるので、!!!」


ジョゼフさんとはゲームがあるので一旦サヨナラした。
リッパーさんは端の方に私を置いた。
一休みしてからリッパーさんは言う。

「……荘園に戻る方法なんですが……」

「大丈夫……思いっきり殴って」

「を殴れませんよ……。。。」

「一緒に帰ろ……ね?」

「わかりました。痛くて後悔しても遅いですからね。」

バチンと、爪で叩かれた。

「カハ……ッッ!!泣……はぁ……はぁ、……」

「……ごめんなさい。私が扉を開けてしまったから……」

「気にしないで。さあ、荘園へ行こう。」

また爪がバチンと体に当たった。
痛い。
私はダウンした。
口からは血が出ている。目の光沢も無くなってきた。
サバイバーってこんな感じなんだ。

「んはぁ、……はぁ。はぁ、……」

「椅子に縛りますよ。」


「うん、……////」

痛いのに笑顔になってしまった
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