第6章 不思議の扉(写真家)
「……!!を下ろせ!リッパー!」
「嫌ですよ。占い師さん。この子はハンターにするので」
「は……さ、サバイバーですっ!!」
「社交恐怖の君は黙っててください!!行きますよジョゼフ」
「はいはい。」
うっ、動けない……声も出せないや……
無理やり声を出した。
「じ、じゃっ、……く……////おろして、……」
「……。わかりました。」
リッパーさんは優しく床に降ろした。
「……!!」
「大丈夫ですか……?」
すぐに寄ってくる二人。
大丈夫なんかじゃないくらいの快感で今もプルプルしてしまう……
白い液体だってこんなに溢れてる……////
「んっ、……//大丈夫……私も、ちゃんと戻るから……先に帰って……」
「を置いて行けるか!」
「こんなに犯されて……可哀想に…… ……一緒に戻りましょうよ!!」
「落ち着いたら、ちゃんと帰るから、……こんな姿……恥ずかしいよ……/////これ以上犯されたりはさせないから……」
「「……」」
「お願い。リッパーさん。」
「はい。」
またリッパーさんはお姫様抱っこをしてジョゼフに着いていく。
とりあえず落ち着くまで休ませてもらおう……////
「ちゃ、ちゃんと帰ってくるんだぞ!!」
「納棺してるので、!!!」
ジョゼフさんとはゲームがあるので一旦サヨナラした。
リッパーさんは端の方に私を置いた。
一休みしてからリッパーさんは言う。
「……荘園に戻る方法なんですが……」
「大丈夫……思いっきり殴って」
「を殴れませんよ……。。。」
「一緒に帰ろ……ね?」
「わかりました。痛くて後悔しても遅いですからね。」
バチンと、爪で叩かれた。
「カハ……ッッ!!泣……はぁ……はぁ、……」
「……ごめんなさい。私が扉を開けてしまったから……」
「気にしないで。さあ、荘園へ行こう。」
また爪がバチンと体に当たった。
痛い。
私はダウンした。
口からは血が出ている。目の光沢も無くなってきた。
サバイバーってこんな感じなんだ。
「んはぁ、……はぁ。はぁ、……」
「椅子に縛りますよ。」
「うん、……////」
痛いのに笑顔になってしまった